八森山(1044.6m)~二王山(1208m)

八森山(1044.6m)~二王山(1208m)

今年の5月にがんじゅ氏とアツラ沢の頭~込岳~二王山を歩いた。こんどは渡(DO)から二王山へ至る尾根を歩いた。メンバーはがんじゅ氏と、山は久しぶりのたむきん氏。

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渡(DO) 2005/11/19 9:20

渡と書いてDOと読む。発音はドゥ?安倍街道の渡本(ドモト)のバス停から梅ヶ島よりへ少し車道を歩くとつり橋がある。

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吊り橋 2005/11/19 9:23

安倍川にかかるこのつり橋、狭くて人がすれ違うのも大変だ。少しゆれるし、高度感もなかなかだ。つり橋の脇に空き地があり、ここに駐車させてもらった。

尾根の取り付き

橋を渡ると茶畑がある。その右の端にある石垣で作られた階段を登っていく。その作業道は尾根の末端を水平に巻いている。地形図で現在位置を確認しながら進み、ここぞ?という地点から尾根をよじ登るのだった。安倍奥の山はどこでもそうだが登り始めは非常に急だ。

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茶畑のわきを行く 2005/11/19 9:23

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お茶畑 2005/11/19 9:25

標高が低いこの辺りは植林がしっかりしておりヤブが少なめで下草がなくゆるい。足場をよく踏まないとずり落ちてしまう。モノラックが出てきた。この上に畑があるのだ。地形図通り。

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植林の尾根 2005/11/19 9:31

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モノラック 2005/11/19 9:36

放置お茶畑

地形図で茶畑のマークに差し掛かると石垣があった。その昔に作業小屋でもあったのだろうか。そしてその上部に荒れ果てた茶畑があった。知るひとぞ知るお茶ヤブ。背丈を越えるほどにのびたお茶の木が密集している。木は硬く直進不能だ。果敢にも直進突破を試みるがんじゅ氏。

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お茶ヤブ 2005/11/19 10:13

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お茶ヤブ 2005/11/19 10:14

私は右に巻くようにルートをとった。茶畑の端をなぞるように右に巻くと植林と茶畑の境に歩き易い獣道を見つけた。これをトレースするとすぐに茶畑の上部に回りこめた。

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お茶ヤブ 2005/11/19 10:18

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紅葉 2005/11/19 10:19

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杉の植林 2005/11/19 10:50

植林の尾根のヤブ

767mまで登る。この辺りからササヤブ、倒木が目立ち始める。植林とササヤブが交互に現れる尾根だった。しつこいヤブも多くなってきた。尾根から外れないよう気をつけながら進む。がんじゅ氏は思いの外にヤブが多くて嬉しそうだった。たむきん氏と私は無言で進む。進むしかないのだ。藪漕ぎの合間に現れる紅葉がほっとする。

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紅葉 2005/11/19 11:17

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紅葉 2005/11/19 11:44

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ササヤブ 2005/11/19 11:09

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ヤセ尾根では薄いヤブ 2005/11/19 11:20

八森山山頂

八森山の山頂はササと植林の境にあった。三角点と山名標識・静岡遭対協の道標がある。展望はない。ここまでの道中で人に会うことは無かった。大型の動物の糞があった。熊?総じて静かな落ち着いた山である。晩秋気分をめいっぱい味わえた。

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三角点2005/11/19 11:52

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道標2005/11/19 11:52

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道標2005/11/19 11:53

八森山山名標コレクション

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山名標2005/11/19 11:53

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山名標2005/11/19 12:14

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山名標2005/11/19 12:15

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めくるめくヤブ 2005/11/19 12:27

断続的に続く藪漕ぎ

次の目標は奥仙俣分岐だ。地形図を見ると途中に痩せた鞍部がある。通過してみるとそこはヤブで覆われ地盤はしっかりしていた。他の個所でもっと痩せた尾根があった。場所は失念。

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黄葉 2005/11/19 12:28

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植林の中のヤブ 2005/11/19 12:50

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栗の木 2005/11/19 13:01

栗の木

1029mの標高点は栗の木とかかれた標識があった。まだまだヤブが続く。

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めくるめくヤブ 2005/11/19 13:10

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黄葉とヤブ 2005/11/19 13:10

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作業小屋 2005/11/19 13:30

作業小屋

若い植林帯と作業小屋があった。奥仙俣下降点が近いようだ。

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植林帯 2005/11/19 13:31

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奥仙俣への下降点 2005/11/19 13:37

奥仙俣下降点

奥仙俣分岐は植林が伐採され西側に展望が開けていた。ここから奥仙俣へ下り、林道を1時間以上歩けば上落合のバス停へ出ることが出来る。ススキの原が秋らしい。

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奥仙俣下降点からの眺望 2005/11/19 13:33

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奥仙俣下降点からの眺望 2005/11/19 13:33

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モノラック 2005/11/19 13:47

二王山へ

われわれは稜線をニ王山まで登り、湯の森へ下ることとした。一般のハイキングコースではあるが、あまりのんびりしていると日が暮れてしまう。秋の日暮れはつるべ落としなのだ。

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どんぐり 2005/11/19 14:06

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1080m付近ガレ上部からの眺望 2005/11/19 14:20

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1080m付近ガレ上部からの眺望 2005/11/19 14:21

二重稜線

ニ王山への登りは二重山稜の東側にルートがついている。地形図を見ると山頂まで二重のようだ。西側の稜線を登っていくと三角点のピークに着くのだろう。

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クマザサとカラマツ 2005/11/19 14:28

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二王山は近い 2005/11/19 14:35

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二王山 2005/11/19 14:38

二王山

ニ王山の山頂からは安倍川東岸の山々がよく見えた。十枚山が大きい。

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仁王山よりの眺望 2005/11/19 14:38

下山は枯葉道

そして山頂からは一気に下っていく。枯れ葉が深く降り積もっていた。踏む感触が気持ちよい道だ。

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下山はサクサク 2005/11/19 14:47

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落葉 2005/11/19 15:06

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湯の森 2005/11/19 15:41

湯の森

どうやら15:50のバスに間に合ったようだ。1本早いバスに乗ることが出来た。がんじゅ氏とたむきん氏は久しぶりの登山なのにまったくそんな感じがしない登りっぷりだった。すごいなぁ。

Photo: NIKON COOLPIX4300

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