花沢山・満観峰

花沢山・満観峰

静岡と焼津の境に山並みがある。海側は大崩海岸といわれ波の浸食が激しい。そこから日本坂トンネルを縦断し静岡市丸子(まりこ)へ向かって山が続いている。そんな里山が2005年最後の登山となった。

焼津駅

本来は大崩海岸から登りたいところだが地形図を持ち合わせていなかったので焼津駅から花沢の里まで車道を歩き、そこから山道へ入ることにした。そして日本坂峠から花沢山を往復し、その後満観峰、朝鮮岩とつづいて丸子へ下りる。そして安倍川駅から電車に乗って戻る計画だ。

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JR焼津駅 2005/12/24 8:55

焼津駅南口を降りるとマグロのブロンズ像があった。駅から焼津港まですぐ近くなのだ。黒潮温泉も湧いている。

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焼津港 2005/12/24 9:14

車道歩き

国道150号線の旧道に出て静岡へ向かって歩き出す。天気がよく日差しがぽかぽかして朝の寒さもすぐに感じなくなった。ただ風は強かった。旧150号線からサッポロビールの工場の脇を通って150号バイパスへ出た。

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サッポロビール工場 2005/12/24 9:33

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国道150号線バイパス 2005/12/24 9:49

里の道はあらかじめ地図をよく見ておくべきだった。私はよく考えず無計画に歩いてしまい、ずいぶん遠回りをしてしまった。

花沢の里

野秋の交差点までバイパス沿いに歩く。目の前がおそらく花沢山だろう。交差点を左に曲がるとすぐに花沢の里の案内図がある。花沢の里にはきれいな公衆トイレがあり利用させてもらった。

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花沢の里 2005/12/24 10:11

花沢の里は昔ながらの村の面影を残した造りを特徴としているようだ。この日は多くのアマチュアカメラマンが構図を吟味しながらシャッターを押していた。

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花沢の里 2005/12/24 10:23

法華寺から山道へ

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法華寺入り口 2005/12/24 10:28

舗装路を登っていくと右手に「高草山法華寺」の道標がある。ここで右の脇道に入る。20mも歩くと右に日本坂峠への道標があり山道となる。少し歩くと法華寺に出てお墓があり、墓地の裏を歩くと檜の植林に入る。ここから山らしくなるのだ。登り勾配も急になってくる。植林で展望もないが鳥の鳴き声が多くうれしい。

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日本坂峠登り口 2005/12/24 10:29

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法華寺 2005/12/24 10:30

日本坂峠

日本坂峠近くには焼津方面の展望がきく場所があった。海が大きい。日本坂峠は道が交わっているだけの狭い峠だ。まずは花沢山へ向かう稜線はわかりやすい道で山頂手前は急登だ。

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日本坂峠 2005/12/24 10:53

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日本坂峠から焼津の眺め 2005/12/24 10:51

花沢山

登り切るとマイクロ波の反射板が2枚設置されている。近くにいると体に悪そう?そのすぐ先に三角点がある山頂がある。伐採された植林の間から焼津方面の展望が開けていた。

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マイクロ波の反射板 2005/12/24 11:13

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花沢山山頂 2005/12/24 11:16

植林で囲まれた狭い山頂にはベンチとテーブルが2セット設置されていた。休憩もせず写真を撮っただけで日本坂峠へ戻った。 花沢山へ登る途中には展望がよい場所がいくつかあった。

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焼津の眺め 2005/12/24 11:06

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富士山と静岡市街 2005/12/24 11:10

眺望

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大無間山塊 2005/12/24 11:20

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これから行く丸子富士 2005/12/24 11:28

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花沢山を返り見る 2005/12/24 11:33

満観峰へ

満観峰までは軽いアップダウンを繰り返す。途中に茶畑がいくつかあった。中には手入れをしていない放置されたお化け茶畑もあるが稜線の歩道を覆い尽くすものではなかった。

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東名高速道路 2005/12/24 11:41

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檜の植林 2005/12/24 11:52

整備も行き届いており歩きやすいハイキングコースだ。この道は東海自然歩道のバイパスルートということで、あちらこちらに道標があった。

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434m三角点 2005/12/24 11:50

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放置茶畑の道 2005/12/24 11:57

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満観峰を見る 2005/12/24 11:59

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遠州の山々 2005/12/24 11:57

満観峰

満観峰はハイキングを楽しむ人々でとても賑やかだった。酒盛りしている団体もいる。忘年山行といった感じだった。展望はよく、富士山、駿河湾、安倍奥の山々、遠州の山々がよく見えた。風は強く、じっとしていると凍えそうだ。休憩もそこそこに先を急いだ。

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満観峰 2005/12/24 12:11

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富士山 2005/12/24 12:11

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満観峰から花沢山 2005/12/24 12:11

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満観峰 2005/12/24 12:12

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満観峰から遠州の山々 2005/12/24 12:14

丸子富士へ

植林とお茶畑が混在する稜線を歩いていく。北側を巻く道では風がとても強い。木々がこすれてきしむ音が聞こえる。

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この辺り風の強かった 2005/12/24 12:26

丸子富士への分岐に着く。右へ行くと巻き道でショートカットできる。左へ行くと丸子富士の山頂だ。左へ歩いていくとすぐに急登となる。それほど長くないので大変ではなかった。

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丸子富士分岐 2005/12/24 12:34

丸子富士

丸子富士の山頂は木に囲まれて展望はなくさびしげな三角点と祠が迎えてくれるだけだ。そのまま山頂を通り過ぎて下っていくとさっき分岐した巻き道と合流する。この道は歩きやすく、斜度も緩やかなので地図にある稜線から丸子富士へ往復するルートはこちらの道なのであろう。

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丸子富士 2005/12/24 12:41

見晴台

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見晴台から用宗港 2005/12/24 13:08

朝鮮岩

朝鮮岩は地理でいう朝鮮とはまったく関係がないらしい。なにかを聞き間違えてそうなったと説明書きにあった。その岩の上からはすばらしい眺めであった。富士山、駿河湾がとてもきれいだ。

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朝鮮岩からの眺め 2005/12/24 13:38

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朝鮮岩からの眺め 2005/12/24 13:42

小野寺

朝鮮岩からは下る一方でどんどん里へ近づいていく。急に現れる竹林の間を通ると小野寺に着く。

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竹林 2005/12/24 13:56

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小野寺 2005/12/24 14:04

井尻から安倍川駅

すぐに井尻の集落に下りる。川を渡って県道を越え、新幹線の高架をくぐって安倍川駅へ行く。この辺りは込み入っているので道を聞きながら行くのがよいと思う。

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登山口の神社 2005/12/24 14:13

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井尻 2005/12/24 14:14

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県道 2005/12/24 14:29

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安倍川駅 2005/12/24 14:38

焼津黒潮温泉

恒例の下山後の温泉は焼津の簡保にした。ここは高台に有る上に最上階の展望風呂になっていて海側の景色がとてもよい。焼津の駅前に車を駐車していたのでそうしたが、電車の場合は焼津港近くの「焼津ホテル」がいい。1度だけ宿泊したが、古くからある源泉かけ流しの湯の宿で日帰り入浴も可能のようだ。

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焼津簡易保険保養センター 2005/12/24 15:51

Photo: NIKON COOLPIX4300

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