筑波山(877m)
茨城生活もあとわずか。最後は筑波山で締めくくろう。
筑波山ろくへ
昨日は水戸に十何年ぶりかの大雪が降った。さぞ筑波山にも積もっただろうと期待した。車で筑波山山麓まで走ると、水戸は積雪が多いが南へ進むとさほどでもなかったようだ。
筑波山遠景 2006/1/22 8:37
筑波山神社
それでも筑波山神社の前の道路はカチコチに凍っていた。
筑波山神社 2006/1/22 9:36
境内の周りはきれいに雪かきがなされていた。
筑波山神社前 2006/1/22 9:19
筑波山神社 2006/1/22 9:36
筑波山神社 2006/1/22 9:38
登山道
昨日のものと思われる足跡がすでに登山道についていた。
登山道 2006/1/22 9:45
動物の足跡もあった。どんどん登って行くとケーブルカーの線路のわきに出る。雪かきの作業とレールの点検をする人がいた。
登山道 2006/1/22 10:10
中ノ茶屋跡から見た軌道 2006/1/22 10:13
動物の足跡 2006/1/22 10:23
御幸ガ原
御幸ガ原は土産物店が並ぶ観光気分満載の場所だが今日は営業していない店も多かった。くるくる回る展望レストランも休業だ。御幸ガ原の雪は深いところでも30cmくらいだろうか。ふかふかの新雪を踏むのは楽しい。
コマ展望台 2006/1/22 11:07
御幸ガ原 2006/1/22 11:04
御幸ガ原 2006/1/22 11:06
男体山
ここからまずは男体山へ往復し、その後に女体山へ登る。お昼近くなって登山者が多くなってきた。眼下には白く化粧した関東平野が広がっている。
男体山への道中 2006/1/22 11:18
男体祠 2006/1/22 11:21
関東平野 2006/1/22 11:23
御幸ガ原から女体山へ
御幸ガ原 2006/1/22 11:35
女体山へ 2006/1/22 11:39
雪林 2006/1/22 11:48
ガマ石 2006/1/22 11:49
女体山
筑波山山頂である。女体山の方が男体山より高いようだ。山頂から見る白い関東平野はなかなか見ごたえがあった。
女体山 2006/1/22 11:55
山頂よりの眺め 2006/1/22 11:57
山頂よりの眺め 2006/1/22 12:11
山頂より男体山の眺め 2006/1/22 12:11
山頂よりの眺め 2006/1/22 12:11
下山
はっきりとしたトレース 2006/1/22 12:24
大仏石 2006/1/22 12:25
下山はつつじが丘方面へ進み弁慶茶屋から筑波山神社へ向かう。
ふみ心地はよかった 2006/1/22 12:32
このコースにはいろいろな名がつけられた岩が多い。
北斗岩 2006/1/22 12:31
奇岩
裏面大黒岩 2006/1/22 12:37
普通の岩のようだが、よく名をつけたものだ。
出船入船 2006/1/22 12:38
母の胎内潜り 2006/1/22 12:51
高天ヶ原 2006/1/22 12:52
弁慶七戻り 2006/1/22 12:54
弁慶茶屋
弁慶茶屋 2006/1/22 12:57
弁慶茶屋からは薄暗い林間を歩く。
植林 2006/1/22 13:34
下山完了
この鳥居をくぐって山行が終わった。まだ時間も早いのでゆっくりと温泉に入っていこう。
鳥居 2006/1/22 14:00
Photo: NIKON COOLPIX4300
タイムテーブル
山行名: 筑波山
出発日: 2006-01-22
帰着日: 2006-01-22
到着時刻 | 出発時刻 | 場所 |
---|---|---|
09:13 | 09:13 | 駐車場 |
09:23 | 09:38 | 筑波山神社 |
10:13 | 10:13 | 中ノ茶屋跡 |
10:31 | 10:41 | 男女川 |
11:04 | 11:09 | 御幸ガ原 |
11:21 | 11:23 | 男体山 |
11:35 | 11:35 | 御幸ガ原 |
11:54 | 12:13 | 女体山 |
12:57 | 12:57 | 弁慶茶屋 |
14:04 | 14:04 | 筑波山神社 |
14:16 | 14:16 | 駐車場 |