北岳

北岳(3192m)

1999年9月4日〜5日
初日は広河原まで車で入り、大樺沢ルートを登って八本歯のコルにとりついて北岳山荘へ宿泊。次の日に北岳を登頂し肩の小屋から草スベリを経由して白根御池小屋を通って広河原へ戻りました。

広河原のつり橋

今日は平日のデフォルト休暇なので、週末に混みそうな山小屋へ行こうってわけで、北岳山荘にしました。絵はがきでも描こうと色鉛筆を持って。のんびりと~♪

二俣のトイレ

今年からでしょうかバットレスの手前の二俣にトイレが設置されました。発動発電機の動作音がします。このコースは6時間あまりトイレがなく、登山者の要望に答えた形なのでしょう。私は利用しませんでしたが、何人か並んでいました。このトイレの使用に関するアンケートを小屋でとられました。

八本歯への険しい道

冬は滑りやすそうなところです。ここまでくればもうすこし。上り詰めた所が八本歯のコルです。

八本歯ノ頭

八本歯のコルから池山吊尾根の方面を見ました。八本歯ノ頭へはハシゴがあったりして険しそう。野呂川から歩いてきたらずいぶん長いでしょうね。

北岳山荘

北岳山荘です。その隣に左の写真のような寝るだけの小屋がありました。人があふれたときに利用するのでしょう。今日の山荘は1人に1枚の布団で快適でした。1泊2食で7,200円也。この日はガスが1日中つきまといまして、展望はいっさいありませんでした。前日は天気がよかったそうです。(ウラヤマシイ)


北岳

次の日の朝は山荘から北岳が見えました。しかし残念ながら富士山は雲の中でした。北岳から眺める富士山がとても好きなのでちょっとがっかり。でもしかたありません。また来ます。

間の岳

間の岳もよく見えました。名前の割にはどっしりとしっかりした山です。白峰三山の尾根は気持ちいい稜線歩きが楽しめます。また行きたいな。

北岳山頂

小屋と北岳山頂の間には雷鳥がよくいるようです。雷鳥の子供かな?小さいけど元気いっぱいの雛鳥がなにかを食いつまんでいました。丸々太っててとてもうまそう...もとい、可愛かったですよ~。(5~6匹くらい)

山頂より鳳凰三山

北岳山頂からは間ノ岳、鳳凰三山、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、鋸岳、が見えました。他は雲の中です。(仙丈ケ岳は登り残しているので行ってみたいなー)

甲斐駒ケ岳と肩の小屋

山頂から肩の小屋へ向かって下ると小太郎山からアサヨ峰、甲斐駒ケ岳と稜線が織り成すグラデーションがきれいに見えます。写真にはうまく写らないんだな~。むずかしい。

草スベリ

草スベリは急な下りで、落石に注意。ダケカンバの林がきれいでした。のんびりと歩いているとパカランパカランと音がしました。?ロバでもいるのかな?そんなわけありません。靴底のかかとがぺろんとはがれていたのでした!とりあえず針金をソールの溝から靴の甲へまわしてよじり、固定しました。この靴との山行も今日で終わりかなと思うと今まで一緒に言った山を思い出して、しみじみしてしまいました。ウルウル。

白根御池小屋

帰りはこの間の冬に雪崩で倒壊した白根御池小屋を経由しました。以前あった木造の小奇麗な小屋はなく、変わりにプレハブの仮説小屋らしきものが建っていました。よくここまで復旧したものです。各方面の御尽力に感謝。旧小屋の鉄筋コンクリート製土台がひしゃげていました。鉄筋がねじ出てます。雪崩とはすごい力なんですね。

広河原山荘

ここまでくれば安心です。今日も無事に帰ってこれました。「ここが生ビール最終地点」というノボリに笑ってしまいました。

木の実

ナナカマドとオオカメノキの実です。どちらも赤くてうまそうですが、鳥は食べません。だから私も食べません。


観察した花


イワギキョウ

ナデシコ

トリカブト

ウサギギク

トウヤクリンドウ

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