大無間山

大無間山(2329m)

2001年9月15日
大無間山は井川では一番風格のある山だと思います。去年と同じコースで井川の田代から往復しました。同行はおなじみがんじゅさん。

登山口

田代にある諏訪神社が登山口です。登山口の前には豊富な水が湧き出ています。大無間までは水場がありませんのでここで補給します。今回は4.5リットル担ぎました。

登り始め

最初は緩やかな植林の間を登っていきます。鉄塔の下を通過してしばらくすると最初の尾根の合流点に取り付きます。ちょっと広くなっていて休憩にはもってこいの場所です。ここからぐいぐい高度を上げていきます。自然林が出始めるとトラバースぎみに登り、はっきりした尾根を登るようになります。危険な箇所はありませんが汗だくになって登りました。道中には小屋の跡やインクラ跡があります。

P4ピーク

ガレを右に見てひと登りすると小無間小屋があるP4と呼ばれるピークに着きます。ガスが広がっていてせっかくの展望も拝めませんでした。小屋は静岡市営でこざっぱりした小屋です。看板がじつに立派です。テントも5張りくらいは張れるでしょうか。広いピークです。

野営地

さて小無間小屋から小無間山までは鋸場と呼ばれるアップダウンとガレと岩の危険地帯です。

P2辺りまで歩くと雨が降ってきました。P1の先には危険なガレ地がありますのでビバークすることにしました。夜には雨音に混じってはげしく崩落する音が。恐怖感を助長させました。

朝焼け

次の日はよい天気に恵まれました!危険なガレ地からは富士山がきれいでした。

小無間

山静かな林間の山頂です。テントも大丈夫そう。ただし水はありません。

ガレからの展望

展望のいいガレの脇を注意して通ります。さらに進むと中無間山がありますがピークらしくないのでうっかりすると通り過ぎてしまいます。


稜線上は広く苔に覆われていて霧の中では幻想的な雰囲気となります。二重稜線となっているので赤布をガイドに注意して歩きます。

山頂

大無間山山頂です。なんとも不思議な魅力のある山だと思います。

ホトトギス

トリカブト

アキノキリンソウ

ギンリョウソウ

Photo: NIKON COOLPIX800

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