山伏

山伏(2014m)

2000年3月25日
今日は静岡市梅ケ島より山伏(やんぶし)へ日帰り登山です。 まだまだ頂上には雪が積もっているようなのでスノーシューを担いで行きました。 スノーシューは今年購入したのですが、 使う機会がなく、でもなんとかして今シーズン中に使ってみたかったのです~。

登山口

登山口へは静岡市梅ケ島へ県道を車で行きます。 バス停もある新田というところで大谷崩れ方面に曲がって、大谷崩れと山伏の分岐を、山伏へ。 西日影沢の左岸をしばらく走ると写真右のような駐車場があります。 駐車場から林道を3分ほど歩いて写真左の登山口に着きます。


杉の植林帯

最初は杉の植林帯を歩くことになります。 それほど急な登りではないのでウォーミングアップにはよろしいかと思います。 今日は朝から寒くて雪が舞っていました。風花というやつでしょうか。 青空と薄曇りと風花がまじりあってちょっと幻想的な雰囲気でした。

大岩とわさび小屋

その名も大岩という大きな岩がありました。 岩陰にある小屋はわさび小屋ということです。 大きな岩の下にあるボロそうな小屋。大丈夫なんでしょうか。心配ですね。 写真の岩の右上にはツララが垂れていました。 小屋の窓から顔を外へのぞかせたらツララが落ちてきて...。あぁ恐い。


登山道は凍結

登山道は雪が圧雪されて凍っていましたので早めに簡易アイゼンを装着しました。 植林帯の中でのトラバース道も凍結していて、なかなか緊張しました。 アイゼンはフラットに~。って基本を唱えながら進みました。

よもぎ峠からは真っ白

よもぎ峠への急登を登りきると峠の向こうは真っ白でした。 冬枯れの雑木林と雪に覆われた笹ヤブ。いよいよ雪山だぁーっ!

山伏山頂

山伏の頂上は一面の雪世界。夏とはまったく異なる景色でした。 積雪は50cm~1mくらいでしょうか。足跡はまったくなく、ウキウキでした。 そしてスノーシューを装着し雪原散歩。雪は固く締まっていましたが、 柔らかい雪を探してあっちへこっちへ走ってみたり。探検気分が楽しかったです。

ヤナギラン群生地とカヤトの原は雪の下

このあたりは初夏にヤナギランが咲きほこる群生地です。雪の下でヤナギランが春を待っているのでしょう。 春から夏にかけて勢いづくカヤトの原っぱです。雪で笹の面影がまったくありません。 この後、風が強くなりすごい地吹雪となりました。 もっと遊びたかったけど頂上から少し下って風を避けることにしました。


動物の足跡

登山道をちょっと離れたところに入って見つけた動物の足跡です。なんでしょうね? 写真左上がササの葉ですので大きさを想像して下さい。クマではなさそうだからよかった。

雪原でランチ

雪の上でのランチは楽しいものです。座ってるとお尻が下がってきます。 この下は笹薮なのでしょうね。今日のメニューはカップ麺とメロンパン。 家にあるもの、そのままです。写真のほぼ中央にあるのがスノーシューです。 TUBBSのALTITUDE21というモデルです。ストックと合わせた重量は2.1kg。

安倍奥の山々

2000年2月11日~13日に歩いた安倍奥の稜線が見えました。とても感慨深く、しばし見とれていました。 帰りは凍結している道を注意しながら下って、梅ケ島温泉の黄金の湯で汗を流して帰りました。思いのほかスノーシューが楽しかったので来年はもっと遊ぼうと思いました。

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